2011年2月10日木曜日

「仕事を面白くしたい」時に読む本

 書店で目に飛び込んできた、ちょっと前の本ですね。ってゲット。(2005年初版)

 自分のため、プロジェクトに関わる仲間、同僚のためにも「仕事は面白くならなきゃヤダモン」派である。だから、仕事を開始するときも「誰の為に成るのか」「どうなって行く流れの一部なのか」などを話し合うのが好きだ。仕事に「やりがい」を感じれば楽しい、楽しければやる気も出る、実際良い仕事もできる。
 
 この本では、「壁」を乗り越える事で「仕事が面白くなる」と説く。「不満の壁」「平凡の壁」「時間の壁」「言葉の壁」「心理の壁」「勇気の壁」「機会の壁」「常識の壁」があるという。
 なるほど、だが、既に自己啓発本の達人たる僕には特に新しいことはない(->すません)、さらっと読めて、記憶をリフレッシュ急速充電になった。
 基本はどんな事でも、前向きに考える事です。

 自己啓発本は読んだ時は「やるどー」と思うんだが、時間が経つと「まあ、そこそこでいっか」となってしまう、まるでスタミナドリンクのようなもの。パワーが落ちてきたらまた別の本をさがして来て読まねばならぬ。



  • 「仕事を面白くしたい」ときに読む本—みんながぶつかる“見えない壁”の乗り越え方 夏川賀央

 さあ、またがんばれ!。
 このアーティクル、内容まとまり無いのはご容赦。

 えーと、読みやすく。面白い本です。明快です。

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