2010年7月19日月曜日

サイバービア ~電脳郊外が“あなた”を変える

 情報革命は一夜にして全く新しい社会システムや価値観の転換を生み出した訳ではない。過去を10年単位くらいにピリオドで区切って行くと、なるべくして起った変化を理解しやすくなる。
 本書、サーバービアはネットのメインストームからネットの郊外へ人々の関心が移動していく、ちょっと先の未来に関する考察である。(とかいって、まだ読んでないのに:-)。趣旨違ったりして)
  • サイバービア ~電脳郊外が“あなた”を変える ジェイムス・ハーキン


 どんな中身か知りたい人はこのあたり(高森郁哉の「ArtとTechの明日が見たい」)へ

 ありんこの表紙が印象的。ちょっと分厚いので読むのに時間がかかるでしょう。その間、他の本(実用書)も読まないといかんし。

 この本、あまり話題になっていなかったけれど。原因は「読みにくさ?」かな。

2010年7月16日金曜日

頭のいい人が儲からない理由

 サムシンググッドの社長として知ってる坂本桂一氏の事業成功論。頭ごなしの決めつけが「気持ち良い」のかもね。頭のいい人は調査ばかりして自分の考えが無い、かっこわるいのを嫌って「買ってくれ!」と大声で言えない、だから「儲からない」と。ロジックは明快。
 「自分で考えろ」「人の倍は動け」ってこと、たいていの指南書に書いてある事と同じ。じゃあ参考にならないか?そんなことはない、波瀾万丈の経歴が成果を物語る。自分の頭で考える、どんどん動く、どんどん変わる、安定はない、作った会社はバイアウトする。事業の成功は、頭の良し悪しよりはアスリートのような運動能力が重要と。

  • 頭のいい人が儲からない理由 坂本桂一
 東大を中退ってのは頭の良さは折り紙付き!でしょ。あっそうか!人が言う事を真に受けちゃいかんのか。面白かったです。ポルシェに乗りたい社長さんはがんばんなきゃ成らないってことだ。

2010年7月15日木曜日

自分でできる!青色申告

 この前、税務署に事業の開始届けを出しに行ったとき。「青色申告の届けも要りますか」「経理わかるの」「自信無いけど」「うーん、無理かも。今年は申告会の講習終わっちゃってんだよね」「えっ、勉強してから考えます」みたいな感じになった。何せ技術専門できた、件の会社の経理は人任せだったし。って訳でまた本を読む。
  • [第3版]自分でできる!青色申告 富永英里

 たしかに、分らん事が多すぎる。帳簿の種類すら知らん。勉強勉強、がんばります。

2010年7月13日火曜日

電子書籍元年

 iPadの発表以来、業界的には大騒ぎな感もある電子出版。声の大きい方のアジテーションや胡散臭い方々の釣りに惑わされる事なく冷静に情勢を判断したい。田代さんは、事実をもとに沈着冷静に分析する。電子書籍によって変わって行くもの、変わらないもの。
  • 電子書籍元年 田代真人


 数年して、「複数ページで、捲れて、厚みがあって、本の形をした、紙で出来た、eBookReader」が出現したりして。そのときにまた「真の電子書籍元年」と言われたりして。

2010年7月9日金曜日

キーワードって実は何?

 Googleで探し物を見つけたいと思ったときにも、価格.comで製品の最安値を知ろうと思うときにも検索にはキーワードを使う。考えてみれば至極当たり前だが、そのキーワードって物自体の意味はあまり考えた事がないかもしれない。僕は情報屋なので、情報や知識に関して思いを巡らす事は多いのだけれど、このように整理して分りやすく伝える事は出来ていない。
  • キーワード検索がわかる 藤田節子

 大量の情報を収集できるようになった、情報に知見を付与すれば知識となる。この本は、情報を知識に変えるための手がかりについて教えてくれている。

2010年7月8日木曜日

「群衆の叡智」はなぜ機能する

 此れもまたWeb2.0時代を感じさせる書。読んでなかったので。


  • 「みんなの意見」は案外正しい ジェームズ・スロウィッキー
 書かれている内容は、もう他の本で紹介され尽くした事ばかりであったが、今後の10年の社会現象を理解・予測するために必須の知識、原著を読む体験もまた必須と思う。皆さんもどうぞ、おすすめです。

2010年7月4日日曜日

3分以内で「自分」を売り込む 仕事術

 月末に読んだ「なぜか人に好かれる...」で解決策まで行き至らないストレスがあったので、会話のテクニックを取得すべく、以下の本。


  • 3分以内で「自分」を売り込む仕事術 古谷治子
 どうすれば人に気に入られるのか、どんな態度で人と接すれば良いのかの「技術」にこだわった指南書である。こういった具体的な指導は良い。そのときの局面や相手にあわせて、言い方のみならず、話す内容、そのときの姿勢や表情まで。ここまで気配りできるなら、嫌われる理由はない。分りやすい!。