..TagBon..
日記というかメモというか、ひとりごとか。<-読書記録じゃないの? 適当に書きなぐりって感じかな。
2010年5月31日月曜日
ヘーゲルを活用する 対立物の統一とみる
ヘーゲルの生き様をなぞることで、ヘーゲルがどのように感じ考えたかを学び、それを自分の人生に生かす事が出来ないか。と考える「ヘーゲル入門書」ってことなのかな。
山積する現代の難問にヘーゲルの哲学をもって対処するという意図らしいのだが、あまりにザックリしていて、僕にはこの本の意味がよくわからなかった。バカだな俺は!
ヘーゲルを「活用」する! 自分で考える道具としての哲学 鷲田 小彌太
ただし、何も学ぶところがなかった訳でもない。よしよし。
2010年5月26日水曜日
究極の仕事術
自己啓発、仕事術などの基本はなんと言っても、素早く行動する事である。啓蒙本には必ずそう書いてある。成功した人たちの実体験なので確実な法則である。先延ばしにしない、無理にでもすぐやる。そうして疲れたらすぐ寝て、またすぐ立ち上がる。そうすればいい、簡単だ。きっと簡単だ。
著者 金児昭氏は信越化学の重役、たまたまではあるが僕の実家が新潟上越で、地場の大企業が信越化学である。何となくだが親近感もあって、苦言、金言、受け入れやすい。達人のお言葉、頂戴しておきます。
「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく 金児昭
本を読んだ直後は「いい」んだ、持続させるためどうする。すぐやる事が「癖」になるようにしないと。
2010年5月23日日曜日
これから何が起るのか
著者の田坂氏は高度な内容、解りにくい事でも平易に解らせてしまう思索の達人。なにが起るのか、人の働き方はどうなるのか、社会はどう変わるのか...
これから何が起るのか 我々の働き方を変える「75の変化」 田坂広志
僕自身も少し考えるところがあって、参考にさせてもらおうと。
Google最強のブランド戦略 邪悪にならないこと
Googleの成功物語をブランド戦略の専門家の目から読み解いた本。創業者2名の個性がGoogleのブランディングそのものである。という事。無理に作った訳じゃない、なるべくしてそうなった偉大なブランド。
挫折をしらずに、このような偉業を成し遂げられたからこそのこのブランド形成だろうなと思う。(ほんとのことは解りませんよ、僕には)
Google最強のブランド戦略 邪悪にならないこと ニール・テイラー
「邪悪に成らない」はすばらしいスローガンと思います。なかなか出来ないのだけれど。
2010年5月19日水曜日
負けない議論術
国際弁護士大橋弘昌さんの議論の方法論。円滑に自分の主張を認めさせるための方策の指南である。身近にも、言い負かす事がうまい人がいて感心する、自身は防衛目的で読んでみるかと。
一貫性のある話ではない、そのときの流れ、相手の主張にあわせて「まるで柔道のように」こちらの主張を通して行くための技の伝授。
けんか腰の議論は感じ悪いし、さすがです。なるほどなと。
世界の凄腕ビジネスマンと渡り合う日本人弁護士の 負けない議論術 大橋 弘昌
2010年5月18日火曜日
ユビキタスセンサーネットワーク
下のアーティクルで関心を喚起され、これからはアンビエント情報のハンドリングがシステム屋の課題になってくるのだなーーなんてつらつら思っていたところ、某大学での営業活動の合間、立ち寄った研究所の職員から「センサネットの構築を考えてるんだけど、やってくれないかな」のお誘い。なんかドンと背中押された感じで「やります、やります」と二つ返事。ここしばらくは文書処理の事ばかりやっていたので、今は門外漢。大丈夫かなとも思ったが、成せば成るはず。最初はポイントセンサの試作とか。
他にも、ジャーナルの格納の話(今の本業)、学部長ゼミに参加して面白い経済ゲームを見てきたり。有意義でした。大学はいいな、学生も元気。時々行って元気を貰おう。
図解入門 よくわかる最新次世代通信の基本と仕組み―ユビキタス・センサーネットワークの基礎 谷口 功
ユビキタスセンサーネットワークとは
電子行政用語集 日立
2010年5月12日水曜日
ウェブ国産力?
昨日、友人たちと会食飲酒。みんなIT関係のおっさんだが会話の中で「情報大航海って...」、あれは決して国産でグーグルを作ロウなんてものじゃないのだが、万人向けの解りやすい説明がむしろ誤解をまねている。
なんて事があって、今日図書館に行ったら書架にこの本。借りてきた。
ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す 佐々木俊尚
Google,AmazonだけじゃないITのその他全部のなかで、世界レベルの日本発ビジネスはまだまだ成り立つ。といいな。
Happy Macintosh Developing Time
最近、プログラム作成の関係は話題にしていなかったので、「さてはギブアップしたな」と思っていたでしょ。確かに進展が遅いのだけれど、やってますよ少しずつ、少しずつ。XcodeとObjective-C,Cocoaには、とにかく慣れようと。
Happy Macintosh Developing Time―はじめてさわる、はじめてわかる!!Xcodeに完全対応、Web Kitも解説 木下 誠
Happy Macintosh Developing Time Third Edition Cocoaプログラマのための技術解説書 木下 誠
赤い本を先にゲットして読み始めたがいきなりspotligthtの組み込み方!。実は黒い本がその前編、先に読まないと理解できない。Amazonにも「解りにくい構成だな!、タイトルの付け方考えてよ」ってクレームあり。僕も同感。内容も厚さほど濃い訳ではないし。赤い本がThird Editionなのは、もう一冊ダッシュボードの解説本があるからか?
2010年5月10日月曜日
5月10日はiPad予約の日 64G-WiFi予約しました。
ようやく、米国以外でのiPadの提供が始まった。今日の未明からAppleStoreでの予約販売が開始されたようである、が、僕が気がついたのは朝起きてから。iPhoneにAppleからメールがあったので、パジャマを着替える前にiMacの前へ、特に混雑しているということもなく予約、クレジットカード番号入力とすすみ、注文確定。注文の確定を知らせるメールが来る。
購入ししたのは64GのWiFi版、\68800ぽっきりで消費税、送料込、一年間のWiFiアクセスカードがおまけに付く。28日までにお届けとのこと。
結局、SIMフリー版は今回提供なしのようだ。僕はいいけど、だいぶ文句が聞こえる。(on Twitter)
iPad - Apple Store (Japan)
2010年5月7日金曜日
iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? をiPhoneで読んだ。
Twitterで刊行の告知があって、キャンペーンで¥105とかで電子版を販売していたのでダウンロードしておいたもの。少しの時間があるときにチョットづつ細切れで読んでいた。読了したのだが何を論点にしていたのか解らなくなった。細切れ読みが悪いのであって林さんの所為ではない。iPhoneでの読書、手軽すぎて集中できていないのかもしれない。と思った。
もう一度ちゃんと通しで読むべし。
iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? 林信行
ダウンロード版は
から購入できます、キャンペーンは終了していますが...
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)