2010年5月31日月曜日

ヘーゲルを活用する 対立物の統一とみる

 ヘーゲルの生き様をなぞることで、ヘーゲルがどのように感じ考えたかを学び、それを自分の人生に生かす事が出来ないか。と考える「ヘーゲル入門書」ってことなのかな。
 山積する現代の難問にヘーゲルの哲学をもって対処するという意図らしいのだが、あまりにザックリしていて、僕にはこの本の意味がよくわからなかった。バカだな俺は!


  • ヘーゲルを「活用」する! 自分で考える道具としての哲学 鷲田 小彌太

 ただし、何も学ぶところがなかった訳でもない。よしよし。

0 件のコメント:

コメントを投稿