2011年10月1日土曜日

愛車!大破!

 やっぱり書いとこ。
 実は9月上旬に実家(新潟県上越)へ帰省する途中、中央高速の諏訪湖SAの駐車場で当て逃げされちゃいました。その日「トンネル抜けて、夜明けだー」みたいなのんきなTweetをしてますが、その直前のことです。
 大型トラック(だとおもうぞ)が荷台をぶつけて、左側面をえぐりとったらしく、かなり酷い状態なんですが、走るのには何も問題もなし。ルンルンと長野インターの高速なんとか隊(警察)まで走って行って、事故証明を作ったりしてもらっています。保険で直るからいいやと。

 コーンな感じ

 ところが、あっと驚く展開に。(単に忘れている自分が馬鹿なだけってことだが)
 で、実家にたどり着いて、落ち着いて考えてみる。保険の車両保険部分が「車対車+A」である事に気が付く!!、ちょっと待て、これって相手がいないと保険が下りないんじゃないのーーーーー。(そうか、自責の事故なら車両保険はどうせ使えまい。車に乗るのをやめるべし!なんてな事を考えて、保険料をケチっのであった。ケチなだけで理由がおかしくないか?)

 ガーンな結果確定
 ダメもとで、保険屋さん(アメホー)に聞いてみたが、にべもない。「申し訳ないが、今回のケースではこちらで出来る事は何も無いので、ご了承願いたい」って、なにさ!

 左のテールランプは破壊され尽くしてボロボロだから、実はこのまま走行すると法令違反になってしまう。せめてレッカーは使えないのかと、おなじ保険のロードサービスに電話をすると「50km」まで無料とのこと、じゃ東京まで300kmくらいあるので「いくらなの?」と聞くと、13万くらいになるらしい。えっ、僕は被害者なのに、これじゃさらに被害が拡大するだけでちっとも救われないじゃん、良い事無いじゃん。冗談じゃないぜ、おーい保険。

 結局、翌日、長野のプジョーシトロエンまで「目立たないようにおとなしく走って行って(しーっ)」応急処置をしてもらう(残念なことに、新潟上越市辺りにはプジョーのディーラーは無い)。整備の人が親切にもテールランプの電球をちゃんと繋いで、ブレーキランプに赤色まで塗ってくれたおかげで、とりあえず、法律には違反しない状態まで回復。ありがとう!長野の人!愛してるよー!
 (上の写真が応急処置後、テールランプ全体が本当は「赤」です。表面の赤いプラスチックが粉々にされてなくなっちゃいました)
 
 そうこうしながら、どうにか自走して八王子に戻って来たわけです。アーしんどかった。
 ちなみに、帰途で警察から捜査状況の連絡がありました。ありがとう警察!、でもまあ、やっぱり見つからなそうだということ。防犯カメラにも映ってないらしいし。
 まあ、当て逃げ犯人なんて名乗り出る訳も無いんだが、もしもこれ読んでたら、でてこーい!ばかやろー。

 続く...

2011年5月4日水曜日

GIGAZINE 未来への暴言

 やはり、ご自身でどっぷりとインターネット世界で情報配信の現場に立ち会っている人の考えは説得力がある。読む価値は高いです。

  • GIGAZINE 未来への暴言 山崎恵人



 昨今ブームのフリームアム等の情報と収益、人の行動のモチベーションや方向付け、ハリアイ、イキガイ。情報リテラシーと考えの持って行き方、いまいち未消化な(僕のような)人には、新たに参考になる部分も多いと思う。
 さくっと、朝の時間帯にでも読んでしまえる量でもあるし。
 
 ちょっと、経済というか「マネタイズ」へのこだわりが強く出た内容となっている感じもあるが、事業を行う当事者としてはそこが中心課題にな成らざるを得ないかなと。山崎さんの夢の部分をもっと多く語ってもらいたい気もするんだけど。別の本が出るかな?

2011年5月2日月曜日

iPadショック

 2010年6月の林信行さん「iPadショック」一気読了。iPad2がようやく日本でも発売になり、昨年買ったiPadとどう違うのかと現物が届かないかとやきもきする中(発売日にオンラインショップで購入したが、昨日届いたのは風呂ふたのみ)。昨年のiPad騒動のさなかのトレンド解説を読んでみる。
 iPad登場前夜と、登場後で確かに変わった事(モバイル端末のトレンドはスレート型に一気に変化した)は多いと思う。一方で劇的な変化を期待(書籍販売の方法、ドキュメントの閲覧方式)したが、いまだに変化しない事も再認識。出版の分野はビークルが変わっても劇的には変化しないものなのだ。(現に、僕も未だに紙の本の読書が圧倒的に多い)

  • iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス 林信行




 iPad2による「iPadショック」第二幕、一気に嵐が吹くのか、あるいは加速の為のおだやかな追い風となるのか。

2011年4月30日土曜日

検索を考えよう

 昨年「アンビエント・ファインダビリティ」でタップリとヒントを頂いた僕にとっては、待望の新刊。といっても発売は2010/11なので、この本が出た事を知るのにちょっと時間がかかってしまっていた。見逃していたって訳だ。
 それはともかく、今回もまた、Webでの検索に関して沢山の示唆を頂くことができた。Amazonの読後感想では「誰に向かって書いたの?」っていう評もあったが。「えっ、まさに僕のためだよなー」ではありました。感謝、感謝。

  • 検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ Peter Morville (著), Jeffery Callender (著), 浅野 紀予 (翻訳)



  • アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅 Peter Morville (著), 浅野 紀予 (翻訳)



 たしかに、読みやすくはないんだけれど、速読しなきゃならないような本でもない。噛み締めると栄養になるタイプだと。

2011年4月8日金曜日

サイバネティックスの考え方

 かみさんの本棚から出てきたので、これを機に復習の意味で読んでみた。復習というよりは過去を振り返ってみてみた感じか。



  • サイバネテックスの考え方 合田周平

 人間と機械の共生の時代がくるだろうか、それは近い未来だろうか?それとも今がたどり着いた未来だろうか?
科学や技術への信頼が揺らぐこの時に読む意味もあるだろう。

2011年3月5日土曜日

個人情報保護の勉強

 勉強、勉強!って意気込みだけは...

 読んでる時間あるかなー。業務は年後末進行中...

  • 個人情報保護 -制度と役割- 平松毅
  • よくわかる「個人情報」と「個人認証」 中野裕二

 

 八王子図書館は3月22日から3月31日までシステム入れ替えのため臨時休館です。
 とのこと。ご注意を!

2011年2月19日土曜日

「なりたい自分」になれるヤハギ式。

 うーん、元気な人だ。
 判りました。ヤハギ式。ついてない時もそんな事には構わず、行動、努力、がむしゃらにやり抜く事で、ついてなかった事も結局無かったことにしてしまうんだ。
 僕自身の周りを見てもそうだが、団塊の世代よりも年上の先輩たちの気概や元気は尋常ではない。感心する。僕らも元気にならなければ。諦めたり、しょんぼりしてちゃダメだな。

  • 人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる! 矢矧 晴一郎

2011年2月10日木曜日

「仕事を面白くしたい」時に読む本

 書店で目に飛び込んできた、ちょっと前の本ですね。ってゲット。(2005年初版)

 自分のため、プロジェクトに関わる仲間、同僚のためにも「仕事は面白くならなきゃヤダモン」派である。だから、仕事を開始するときも「誰の為に成るのか」「どうなって行く流れの一部なのか」などを話し合うのが好きだ。仕事に「やりがい」を感じれば楽しい、楽しければやる気も出る、実際良い仕事もできる。
 
 この本では、「壁」を乗り越える事で「仕事が面白くなる」と説く。「不満の壁」「平凡の壁」「時間の壁」「言葉の壁」「心理の壁」「勇気の壁」「機会の壁」「常識の壁」があるという。
 なるほど、だが、既に自己啓発本の達人たる僕には特に新しいことはない(->すません)、さらっと読めて、記憶をリフレッシュ急速充電になった。
 基本はどんな事でも、前向きに考える事です。

 自己啓発本は読んだ時は「やるどー」と思うんだが、時間が経つと「まあ、そこそこでいっか」となってしまう、まるでスタミナドリンクのようなもの。パワーが落ちてきたらまた別の本をさがして来て読まねばならぬ。



  • 「仕事を面白くしたい」ときに読む本—みんながぶつかる“見えない壁”の乗り越え方 夏川賀央

 さあ、またがんばれ!。
 このアーティクル、内容まとまり無いのはご容赦。

 えーと、読みやすく。面白い本です。明快です。

2011年1月27日木曜日

Aspire REVO -> VM化

修理できない事が明らかとなったので、廃棄される前に中身を移す必要がある。こんなとき便利なのは VMWare Fusion!

何も考えずVMWare Fusion PC Migration Agent をインストールして、現状のまま移行してしまう。

昨日解剖したREVOに100円ショップで買った卓上扇風機を乗っけて送風中!
送り先のiMacの移行アシスタントによれば、「残り時間:約6時間」とのこと。
このまま、REVOが「ハングしないで動き続けてくれれば」作業は完了。がんばれREVO、がんばれ扇風機。


 

2011年1月26日水曜日

寿命がくるのが早くないか?Aspire REVO

結構気に入っているんです。
これAspire REVO を購入したのは 2009年6月、 画期的なデスクトップが出た!といって飛びついたもの。AtomでIONな低価格マシン。当初はVISTAでとっても遅かったが、Windows 7へのアップグレードが900円?(確かそれくらい)でできて、以来とっても重宝しておりました。
宅には他にWindows機はToshibaのタブレットがあるだけ(XP)なので、Webアプリケーションのテスト(IE8互換性)では貴重な戦力だった訳です。
これまでもちょこちょこハングアップすることはあって、年を越したあたりからは頻繁に落ちる、昨日からは10分も使ってられない。
この小ささだ!熱暴走が疑われるので(何せ、ハングアップした直後の電源ONでは、内部ファンが全力で回る、ハングする前に回ってほしいぞ!<-しかもハングアップ後は電源を入れてもWindowsは立ち上がらない)、はらわた晒したまま動かしてみるかと。

http://www.youtube.com/watch?v=7ayQOyTEWRw を見て、
解剖した。



少し使ってみてはいるがあまり症状は変わらないなー。やっぱ、部品寿命なのかなー。

RealなWindows7のマシンはコレッキャ持ってないので、ダメなら別途調達だ!orz
(ネットの書き込みを読む限りでは、Acerのサポートが期待できないし。買った方が安いよねきっと)