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2015年6月3日水曜日

Spring boot をやってみよう

自分からはJavaで開発を始めようとは考えないのだが。強制的にスキルを求められたので仕方なく。


はじめてのSpring Boot―「Spring Framework」で簡単Javaアプリ開発 (I・O BOOKS)

とりあえず、薦められた入門本を読んでみる。
 

2011年5月2日月曜日

iPadショック

 2010年6月の林信行さん「iPadショック」一気読了。iPad2がようやく日本でも発売になり、昨年買ったiPadとどう違うのかと現物が届かないかとやきもきする中(発売日にオンラインショップで購入したが、昨日届いたのは風呂ふたのみ)。昨年のiPad騒動のさなかのトレンド解説を読んでみる。
 iPad登場前夜と、登場後で確かに変わった事(モバイル端末のトレンドはスレート型に一気に変化した)は多いと思う。一方で劇的な変化を期待(書籍販売の方法、ドキュメントの閲覧方式)したが、いまだに変化しない事も再認識。出版の分野はビークルが変わっても劇的には変化しないものなのだ。(現に、僕も未だに紙の本の読書が圧倒的に多い)

  • iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス 林信行




 iPad2による「iPadショック」第二幕、一気に嵐が吹くのか、あるいは加速の為のおだやかな追い風となるのか。

2011年4月30日土曜日

検索を考えよう

 昨年「アンビエント・ファインダビリティ」でタップリとヒントを頂いた僕にとっては、待望の新刊。といっても発売は2010/11なので、この本が出た事を知るのにちょっと時間がかかってしまっていた。見逃していたって訳だ。
 それはともかく、今回もまた、Webでの検索に関して沢山の示唆を頂くことができた。Amazonの読後感想では「誰に向かって書いたの?」っていう評もあったが。「えっ、まさに僕のためだよなー」ではありました。感謝、感謝。

  • 検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ Peter Morville (著), Jeffery Callender (著), 浅野 紀予 (翻訳)



  • アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅 Peter Morville (著), 浅野 紀予 (翻訳)



 たしかに、読みやすくはないんだけれど、速読しなきゃならないような本でもない。噛み締めると栄養になるタイプだと。

2010年12月15日水曜日

電子書籍制作ガイドブック ~プロフェッショナルのための最新ノウハウのすべて~

 先日読んだ「電子ブックの作り方ハンドブック」とはよく似た署名の本書。2010年11月11日の刊行とより新しい。判型は一回り小さいが、内容はより包括的でもあり、実践的でもある。理解編と製作編の2部構成も分かりやすいし、実際に作ってみる場合のガイトとしても十分に役に立つ。先日の本のフラストレーションを解消できる。こっちをお勧めしておくことにしよう。

  • 電子書籍制作ガイドブック ~プロフェッショナルのための最新ノウハウのすべて~ 境祐司 /森裕司 /大谷和利/森嶋良子/田口和裕/毛利勝久/ 宮崎綾子



 この本には、読者特典として「カラー版のPDFダウンロード」サービスがあるのも書き加えておく。

 ただし、どちらの本にもXPDFとドットブック(アルトブック)の国産フォーマットでの電子書籍作成については言及されていない。この部分を知りたいと思う読者も多いのではないかと思うんだが...


 
 

2010年10月23日土曜日

iPadプログラミングの作法

 iPhoneのプログラミングに関する書籍は潤沢にあるようになってきたが、iPadのプログラミングをはじめようとすると、あまり翻訳された資料がなく苦労することになる。そんな時期にあって、本書は貴重な一冊である。薄い本なのだがiPhoneからiPadのプログラム開発へ視点を変えるときに必要なノウハウは十分詰め込まれている。特に後半の具体的なコードのとその説明は大変に役に立つ。
  • iPadプログラミングの作法 橋本佳幸

 ただ、いかんせんiOSとSDKのバージョンアップのスピードは異常に早い。旬なうちに早めにお召し上がりくださいって感じではある。もうすぐiPadにもマルチタスクだ。

2010年10月11日月曜日

電子出版の構図―実体のない書物の行方

 第一人者である植村さんが2010年7月にこれまでの電子出版に関わる歴史的な動きや、その時々の関係者の思惑や思い、勘違いなど、トピック的に概観する。とにかく電子出版に関わろうというのなら読んでおいたほうがいいかな。
 一方で、イベントを詰め込み過ぎなのか植村さん自身の思いはあまり述べられていないようにも感じた。
 僕もCD-ROMの時代から電子出版に興味を持って観察してきた植村さんの同世代人である。感覚的に同じような、共感、嫌悪がある。
  • 電子出版の構図―実体のない書物の行方 植村八潮


 大きく違ったのは、現状のePubを持って日本語出版に向かないとしていること。世界標準の必要性の認識。僕は、今急ぎ求められることは、世界標準に縦書き日本語を取り入れて、書籍電子化を追い越し車線でドライブすることなのではないかと思う。米国ばかり敵視してもしょうがない。ユーロッパも中国も競争相手だ。
 中間フォーマットの必要性を言うが、ほんとに中間フォーマットは必要だろうか?、国産中間フォーマットをデジュール化するのは意味があるだろうか?

2010年10月10日日曜日

ウェブ社会をどう生きるか 西垣通

 情報学の教授から見たWeb2.0以降の社会とその社会でどのような方針を持って生きていくべきなのかを述べた本。いわるゆ団塊の世代の方なので、Web2.0の実態である集合知への期待を「ウェブ礼讃」といってシニカルに評価する。実際、ロングテールやフラット化、情報発信の民主化など、素敵だが「本当なの?」と訝しむ状況になってきた。Googleは本当に悪を働かないか?アマゾンが集合知を利用しているのは真にお客様本位の情報提供なのか、その裏に透けるものが見えてきてはいないか?
 2007年の時点で、このような本を書けた、その洞察に敬服した。
 今、メディア環境が大きく変わる、この時期に考える材料を与えてくれた本書は、僕にとって非常に役に立った。機械的情報と生命的情報を意識して区別すること、情報->知識が知恵へ変わるために必要とされるのは集積ではなくやはり生命。ただ、最終章辺りの展開「地域SNSが希望の星」「団塊の世代が世界を変える」といった展開には、ちょっと異論が。。。
 世代間対決したいわけではない、それぞれの世代には特有の感じ方や理想の実現手法の違いもあると。なにより、世の中を進化させたのも先輩世代なら、世の中を荒廃させたのも先輩世代なので、そのまま受け取るわけにはいかないな。と両者の中間世代の僕は思う。

  • ウェブ社会をどう生きるか 西垣通



 個人的には、無機的なインフォメーションよりは人間ぽい「メディア」に関心が移っており、いい時期に読めた。少し、西垣先生の本を継続して追っかけよう。

2010年10月5日火曜日

キンドルの衝撃 

 今年1月の出版、当時はかなり話題になっていた、僕は天邪鬼なので話題になっていると読みたくない。でも、気になっていたので、こんな時にこっそり読んだりする。1月ではiPadの発表はないので「電子書籍の衝撃デバイス」はこの時点ではKindleであった。著者は新聞の出版に長く関わっていいることから、出版電子化といっても、中心は新聞!、ジャーナリストとして次は雑誌ということのようだ。
 確かに、新聞の凋落は激しい。特に米国の新聞社はことごとくビジネスモデルが崩壊し、大規模なリストラの最中と聞く。広告モデルの崩壊が主な要因だが、デジタル化戦略の失敗もある。日本の新聞社は今のところそれほど極端な影響は被っていないようだが、若い人達を中心に新聞離れも進んでいると聞く。日米、新聞が読まれなくなった理由は全く違うと思うが、今後、日本も米国のようになるのであろうか?
  • キンドルの衝撃 石川幸憲



 電子化は既定の方向なので、今後のコンテンツ産業の発展・衰退は、電子デバイスでの配信・読書により新市場が開拓できるかが鍵になるとしている。実に、多くの人が電子化で市場が(金額的に)シュリンクすることを恐れるわけだが...

 僕個人の思いを言えば「電子化されても、単に便利になるだけで読書量が減ることも出費が減ることもない」、出版文化はずーっと安泰だと思う。コンテンツ産業は安泰、メディア産業は紙から電子配信へシフト。それの方が便利。それだけだ。

 インターネットによって若者の活字離れが進んだと言われたことがあった。でも、実際はWebや携帯コンテンツにによって若者の読む活字の量は何倍にも増えた。単に、他のものを読んでいるので、本を読む時間が減っただけだ。書籍の電子化で、紙の本は確実に減る。でもより簡単に本が買えるので、読む電子本の量は増える。
 ただし、読むべき本(良い本)が出版社から出版されなければ読めない。出版社は良いコンテンツを出すことに注力してもらいたい。

 一方、メディア業(印刷、情報)は大変革が起こるので、波に飲まれて沈まないように頑張らねば。ですよね。

2010年10月3日日曜日

インターネット新時代 村井純

 同じく岩波新書のインターネットI/IIの続編。2010年の年頭に、これまでのインターネットの発展と将来展望を総括する。インターネットにより開拓された新しいグローバルな社会とどう対峙して行くのかに関して考えさせられた。

  • インターネット新時代 村井純



 いつもそうなのだが、村井純さんの本はとても平易に書かれていて一般人にも判りやすいと感ずる。良書です。
 いささかマーケティング的には不利と思われるようなちょっと古くさいタイトルにも、きちんと本質を伝えたいと考える著者の思いを感じる。

2010年9月29日水曜日

みてわかる クラウドマガジン Vol2

 某大学での打ち合わせのあと、北与野のさいたま市のインクベーション施設で開発計画の打ち合わせ。車で行ったので駐車場を探すが、不案内なので市営を見つけられず、書店の駐車場へ入れる。当然駐車料金を散られる訳だが、買い物をすれば無料になるとの事。書店だったらいくらでも買いたい物はある筈なので無問題。帰りに本を買えば良いと、書店を出たらそこが市営駐車場の入り口。ああ。
 帰りに、雑誌コーナーでタイトルの本を発見、購入。他にはJQueryUIなども購入。
 内容が薄いのをカバーしての事か、やたらと色刷りで、変なデザインもあってちょっと読みにくい感じもするが、クラウドの概観としては、この程度の薄い内容の本を定期的に読めるのはいいと思っているので、これはこれでよしとする。

 Vol1が4月の発行だったので年に2回のペースで出版される事も判明。へーっ。



  • みてわかる クラウドマガジン Vol2 日経BP社

 技評からもクラウドのムックが出ていたのに気づいた、AWSの説明が大部分と看たので今日はパスしたが、Amazonでは評判がいいようだ、買うべしかな?

2010年9月26日日曜日

ユビキタスとは何か 坂村健

 2007年に第一刷とある、ユビキタスという用語を聞いたのはもっと前のように記憶するが、この頃、いろんな社会実験を行っていたようにも記憶している。RFIDが以前ほど話題に上らなくなってきたが、それは社会に浸透してきたからなのかもしれない。
 ネットワークの中以外の情報検索に非常に興味がある。インターネットやコンピュータの中の情報なんて、実世界のほんの一部にしか過ぎないと思うのだ。ハイキングしていて、山の木々の個々の生い立ちや、育てた人との関わり、知りたいと思いません?その道を通した人の事、思い。まだまだ情報化できないものっていっぱいありますよね。ユビキタスとは関係ないかもしれないけれど。



  • ユビキタスとは何か 坂村健

 組み込みから、ユビキタス。坂村さんの「次」は何だろう、それも興味がわく。

2010年9月15日水曜日

クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで

 クラウドの非常に簡単な説明と実際の使われ方について総覧的に読ませる本。もとよりそういった本であるし、それ以上も期待していない。クラウドを知りたいな位のレベルには最適。
 執筆陣には珍しい人もいたりして一部は興味深く読んだ。



  • クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで 日経BP出版局

 読むスピードが落ちてきた。読んだ物の印象も薄い。いかん。でもなぜだ。

2010年9月8日水曜日

グーグル・アマゾン化する社会

 これもWeb2.0な本、2006年頃はみな「これからNETはどうなって行くんだろう」と考えていた。ネットの情報はフラット化するが、局地的な集中(それもベラボーな集中)が起ってしまっている事が最近の特徴と論ずる。「みんなの意見は案外正しい」というより、「みんなと同じは案外安心」かなと。
  • グーグル・アマゾン化する社会 森健


 一見普通の人々に発言権が移り民主的な世の中に成ったかと思えば、実は、ネット上ではすぐに一極支配が進行してしまい、多様な形態や意見が成立しにくいファッショな社会になっているのではないかと心配する。うんそんな感じもする。

2010年8月29日日曜日

2030年メディアのかたち

 デジタルメディアに関する第一人者が展望する将来のメディアの形。1情報の主導権は受け手側へ完全に移る。2新しいメディアにより新しい社会構造が出来る。3マスメディアは無くなりマイメディアになる。4メディアの信頼性が価値の中心になる。ということらしい。
 デジタルメディアの進化に対して、なんとなく感じていた変化の方向やその意味に関して、明確に整然と示してくれた点で、この坪田氏の本は小生にとって重要であった。
  • 2030年メディアのかたち 坪田知己

 情報技術が発展することで、情報の流通コストが劇的に下がったこと。それによって旧来の情報流通ビジネス自体が成り立ちにくい現状(電子出版による、書籍流通のシュリンク)(オープンソースによる、技術提供単価の切り捨て、開発案件の減少)があり、多くの関係者がビジネスの組み立てに苦慮しているわけだが、この本はどのような展望を持って情報ビジネスを進めていくのかの良い指針となるのではないだろうか。
 なにより、この内容で1050円は安すぎ。坪田氏と講談社に感謝。

2010年8月27日金曜日

電子Bookの知識を紙の本で得る!

 Kndle3の出荷は遅延(Order now for mid-September delivery)しているとか、初期予約の人の分は発売日に到着とか、同時申し込みの革カバーだけ先に来たとか。様々な情報が錯綜中のKindle3界隈ではありますが。来る前に活用のノウハウを得ようということで。
  • Kindle解体新書 驚異の携帯端末活用法のすべて スティーブン・ウィンドウォーカー、日経BP社出版局、 倉骨彰

 同機に馴染みがないものとしては、どの情報もすべて興味深く新鮮、お勧めです。日本語コンテンツの部分はリニューアルされることになると思いますが。

 お世話になってることでもありますし。宣伝しときましたよ。->日経BP社

2010年8月19日木曜日

雲の中の未来

 引き続きクラウド関連の本を読んだ。これは、2009年9月ころに上程された本。丁度かなりTwitterが賑わってきた頃。簡単に、クラウドとは何かの説明があり、実際のクラウドサービスの使い方を個別に解説する。実用的といえばそうだが、何か本としては物足りない。

  • 雲の中の未来 武井一巳
 ざっくりと、クラウドとデバイスの連携あたりも説明。ソツはないが物足りない。紙面の制約もあり仕方ないか。一冊読めばかなりよくわかる、具体的でもある。企画も作りもよく出来ている。こうした本も必要と思う。

2010年8月15日日曜日

クラウドビジネス入門 世界を変える情報革命

 市立図書館に行った時目についたので借りてきた。内容は「クラウドコンピューティング」を利用者視点、サービスとしてとらえ解説した物、だと思う。実は、まだ読んでない。

  • クラウドビジネス入門 世界を変える情報革命 林雅之
 クラウドという用語が注目され始めたのが2008年、僕も早期からITのトレンドとして注目してきた。まだ2年程度しかたっていないにも関わらず、インターネットで提供されるサービスの多くがクラウドを標榜するようになった。(なんちゃっても多いのだが)
 ますますクラウド化は進むと思う。実際、僕が日常的に使っているITサービスはクラウドが多くなっている、デスクトップのアプリケーションソフトがどんどん置き換えられているのを感じている。

2010年7月29日木曜日

見積りの基本

 プロジェクトが立ち上がるときに担当者として最初に取りかかるのは「見積り」である。ここで見積りとは価格の推定の事のみをさす訳ではない。実現したいことがあって、どうすれば実現するのかの提案と、その方式が妥当であるかの検証を含む。したがって見積りとはプロジェクト計画そのものの事である。
  • SEのための見積もりの基本 山村吉信

 システム設計・構築作業の「無料お見積り」なんてことが習慣化している中小企業での受注実態からはこのような理想を追求できないのも確かである。

2010年7月23日金曜日

10日でおぼえるpython入門教室

 暫く前から実はpythonを習得しようとしている。なんとなく解ったが、何となく解んない。で、今日書店で5分考えて買ってしまった。入門書だ情けない。いやいや、これが良さそうだったんだ僕のレベルに。
  • 10日でおぼえるPython入門教室 穂苅 実紀夫、寺田 学、中西 直樹、堀田 直孝


 まあ、JavaもRubyもpythonも知ってる、書ける。でもC++ほどは解ってない。そこだよね僕の問題は。解んないと気が済まない。効率悪いよねー。

2010年6月29日火曜日

クラウドマガジン?

 昨日は、夕方の会議がキャンセルになったので、早めに業務離脱。調布で友人と一杯やることになった。突然の誘いなので友人もすぐにはやって来れない、書店を見て回る。コンピュータ雑誌コーナーで、下記の本発見!。
 はやりのクラウドだが、技術指向の入門書はあまりない。良い物を見つけたと、とにかくゲット。

  • みてわかるクラウドマガジンvol.1 日経BP
 詳細な説明を求めると物足りない事は確かだが、沢山あるクラウドサービスの違いの説明や、実際に試してみる時のサンプルとしては丁度いい。クラウドについて質問される事も多くなってきたので、これを紹介することにしよう。Vol1とあるが、この後は個別のサービスを掘り下げて行くのかな。