2010年6月3日木曜日

ドラッカーにも学ぼう

 はやりのドラッカーである。やっぱり株主のための会社という考え方よりは、会社は社会の公器であると思っていた方がやりがいが出ますよね。といった、考えてみれば至極ごもっともな、でも案外そこまで考えてない的なところを、びしっと決めてくれるのがこの人、知の巨人である。教わる事は大変多い。

  • 知の巨人ドラッカーに学ぶ21世紀型企業経営 一条真也
 30年間つとめた会社の役員を辞めた日に、企業経営の哲学を新たに学ぶというのも何かの縁か。考えさせられる事しきり。

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