岡野雅行さんは「金型の魔術師」と呼ばれる町工場の社長(代表社員)だそうだ。先日、車を運転しているときにFMラジオからアナウンサーとの対談が流れてきた。で、新しい金属加工技術の開発の大変さや、氏の人生と仕事にかける情熱とトンガリ具合に感銘をうけた。知らなかったのだが有名な人らしい。
何かみなぎる自信とスキットとした物の考え方が素晴らしく思えて、氏の著書を図書館から借りてきた。もっと若い人に聞かせる内容であろうとは思うが、中年でも何か吸収できるとこはあるだろう。
どうもこの頃、シニカルになりすぎる。強制的にでも楽天的思考に切り替えるぞ。
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